福岡市西区拾六町の動物病院 16動物病院

2024.02.21
採用情報

クリスマス★

2023.12.25

みなさん、こんにちは。
いよいよ今年も残り1週間になりました❄
12月に入るとより、毎日があっという間に感じます。

今日はクリスマスですね✨
街に出るとイルミネーションがあり、
12月のにぎわいは、とてもわくわくしますよね。
イルミネーションはわんちゃんを連れて歩いたり、
一緒に写真を撮っている方も多かったです。一緒に楽しめるイベントはいいなあと思いました(^^)

 

私の家では毎年クリスマスイブにケーキを食べていたのですが、
今年はホールのキッシュをオーダーしました。
手軽に食べられる料理でもないので、特別感があってよかったです
子供の頃は甘いものが好きでしたが、
大人になるにつれ段々と食べたいものも変わってきた気がします(^^)

みなさんも素敵なクリスマスを過ごされてください🎅

 

低温やけど

2023.12.20

みなさんこんにちは。

愛玩動物看護師の松原です⛄

12月も半ばになり、2023年も残りわずかとなってきましたね。

とはいえ、やることやイベントもたくさん残っているので、
やり残しのないようめいいっぱい過ごしたいですね🎄🎁

さて最近急に寒くなってきたので我が家でもついにこたつを出しました!
私はもちろん、今月生後半年になった我が家の愛猫もすっかりこたつのとりこになり、
ずっとこたつを占領しています(´艸`*)

寒いこの時期に、こたつやホットカーペット、ヒーターなど暖房器具を出される方も
多いのではないでしょうか。

そんな時に気をつけたいのが低温やけどです。

低温やけどとは、体温よりも少し高い44~50℃くらいの温度に、長時間体の同じ部分が接触していることで起きるやけどのことです。他の外傷に比べ、痛みが強く、治るまでに時間がかかります。

人では44℃の場合だいたい3-4時間ほどで低温やけどになるそうです。

犬猫の全身を覆う被毛は体温調整や外部の刺激から体を保護する役割を持っています。
しかしこの被毛があることで、
・熱が被毛の下に伝わりづらく熱さに本人が気づきにくい
・ぱっと見で分からないため、飼い主さんが気づきにくい
といった低温やけどを引き起こす要因の一つにもなってしまっています。

また、高齢の子は皮膚が薄くなっていたり、動きが鈍くなっているため特に注意が必要です。

低温やけどになると、皮膚が赤くなったり、水ぶくれが出来たりし、痛みを伴うため、気にしてなめたりします。重症化すると皮膚の深い部分まで達して壊死したり、そこから感染症を起こすこともあります。

対策としては
〇エアコンを使う(だいたい22-23度を保つように設定)
〇ホットカーペットやペットヒーターの上に直接乗せずに毛布やタオルを敷く
〇サークルやゲージ内で使う際は熱の当たらない避難できる場所を作る
〇タイマー機能を使う
〇こたつ布団をたまに開けて中の温度を下げる
〇飼い主さんがこまめに移動させたり体位変換をする
などがあります。

ペット用の暖房器具は沢山の種類があります。
その子の性格や年齢、生活環境にあったものを見つけて、今年の冬も暖かくして過ごしましょう☺

年末年始休診日のお知らせ

2023.12.11

年末年始の診療時間は下記の通りです。

~12月29日(金)         :通常診療
12月30日(土)~1月3日(水) :休診
1月4日(木)~           :通常診療

年末年始は注文した商品が病院に届くまで時間がかかります。
ごはんなどのご注文は、お早めにお願いいたします。

ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

誤食・食べすぎにご用心!

2023.12.08

みなさん、こんにちは(^^♪
愛玩動物看護師の野元です。

最近まで暑い暑いと言っていた気がするのに、気づけば寒くなり師走。
1年あっという間に過ぎ去ってびっくりです!

これからの時期、忘年会シーズン🍺クリスマス🎄お正月🎍新年会シーズン🍺
バレンタイン🍫と、いろんな賑やかなイベントが続きますね。

そんな時期から診察で増えるのが、誤飲・誤食です。
チキンを骨ごと丸飲みしてしまったり、串ごと焼き鳥を食べてしまった。
チョコを食べたり、チョコケーキを食べてしまった。おせちを盗み食いした。
灰皿のたばこの吸い殻をたべてしまった。など、数々の誤飲誤食エピソードが出てきます。
状況によっては手術になってしまうこともあります!!

バタバタして目を離すことも多くなるので、
口にしてはいけないものは高い所に置いておく。違う部屋に置く。
ケージに入っていてもらう。手の空いている人に抱っこしてもらっておく
など対策を取ってくださいね。

あとは、人が集まる機会が増えるので慣れないものをもらってお腹をこわしたり、
人見知りの子などはストレスで体調を崩してしまう子もいます。

前もってあげても大丈夫な食べ慣れたおやつやフードを用意しておいて、
集まって方々に「これならあげて大丈夫です」と伝えてあげるのも対策の一つです。
量が決まっていれば、もらいすぎでの体重増加や体調不良も防げますね。
人見知りの子は、お部屋を違うところにしてあげる。ケージに入れてあげる。
前もって皆さんに人見知りなので。と皆に伝えておくのも大切です。

2023年も残すところあと少し。インフルエンザも流行っています。
体調には気をつけてあと少しの2023年を楽しみましょうね(^O^)

ドンちゃんもクリスマスおめかし中です。かわいいです(´艸`*)

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午後 15:00~19:00
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