5/27(火)は午後の診察が18:00までとなります。
午前診療は通常通りです。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
5/27(火)は午後の診察が18:00までとなります。
午前診療は通常通りです。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは!
毎年4月から6月は狂犬病予防週間ですよ🐕
皆さんは狂犬病はどのようなものかご存知ですか?
狂犬病は人や犬を含むすべての哺乳類が感染し、
発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい感染症です。
主に感染した動物に咬まれた際に、唾液に含まれる狂犬病ウイルスが
傷口から体内に入ることで感染します。
わんちゃんの症状では、神経過敏で凶暴的になる狂躁期、体が麻痺していく麻痺期があり、
多くは発症から1週間〜10日で亡くなります。
現在日本での狂犬病の発生はありませんが、
世界では多くの国で蔓延しており、毎年5万人以上の方が亡くなっています。
そのため、予防注射を受けることはとても大切です。
生後91日以上のわんちゃんの飼い主さんは狂犬病予防法によって
・市町村に犬の登録をする
・毎年1回、狂犬病予防注射を受けさせる
・交付された鑑札、注射済票を犬につける
(マイクロチップを装着し、環境省に登録してある場合はマイクロチップが鑑札の代わりになります)
という義務があります。
わんちゃん、そして飼い主さん方を守るためにも、毎年予防注射を受けましょう。💉
また交付された鑑札(マイクロチップ)の番号は、わんちゃんが迷子になってしまった時、
迷子札の役割をしてくれます。
いつもつけている首輪などにリングでぶら下げたり、結束バンドで縛ったり、
糸で縫い付けたりすることで簡単に装着ができます。
最近では専用のケースも売られているようです。
もしもの時の為の備えにもなるので必ず身に着けておきましょうね◎
5月24日(土)は臨時休診となります。
ご不便・ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは(^^♪
新年度になり忙しいながらも、ちょっと長めにお散歩に出かけたりする機会も増えてきて
犬猫も人もちょっとウキウキする4月。・・・しかし花粉症や黄砂アレルギーの方にとっては
シーズン終わりとはいえ、いろいろと辛い日々の季節でもありますね(-_-;)
そこでよく質問されるのが、犬猫にも花粉症ってありますか?です。
犬猫の場合は、くしゃみや鼻水・結膜炎・咳などの症状が出ることもありますが、
それよりも皮膚に症状が出やすいと言われています。
花粉によるアレルギー症状として、皮膚のかゆみや・発疹が出ることが多いです。
皮膚が痒くて舐めこわしてしまったり、掻きむしってしまい症状が悪化してしまうケースも
多い時期なので注意が必要です。
舐めるのがひどい場合は、エリザベスカラーや皮膚保護服(スキンウェア)などを活用して
悪化しないようにしてあげることが大切です。
花粉や黄砂の酷い時はお散歩を控えたり、草むらを避けたり、洋服を着せてカバーする、
散歩後は体を拭いてあげるなど対策を取ってあげてくださいね。
16動物病院スタッフ犬のシロップちゃんも毎年花粉症の季節になると痒みが出てきて
腕の付け根などを舐めてしまうので皮膚保護服スキンウェア愛用中です。
サーファーみたいでかっこいいです!肌触りも伸びもいい皮膚を保護する目的のお洋服です。
前肢後肢も広くカバーされていて、お腹のカバー面も広いです。
縫い代が外側にあり、肌への擦れが軽減されているので着心地もとってもいいようです。
抗菌・防臭など通気性もいい素材が使われていて、洗濯後の乾きがいいのがうれしいですね。
気になる方はスタッフまでお声がけください(^O^)