福岡市西区拾六町の動物病院 16動物病院

色々なお皿

2023.11.16

みなさん、こんにちは。
あっという間に今年も残り2カ月になりましたね。

毎日寒さがつづいていますが、わんちゃんねこちゃん達の食欲が落ちたりはしていませんか?💦
寒さのダメージで食欲が落ちてしまう子もいるので
食べる量や食べるスピードも見てあげてくださいね。
反対に食事の量は変わらなくても、冬は運動不足になりがちです。
冬の数カ月で思ったより体重が増えてしまうことも
多いため食事、運動のバランスが大切です。

 

ごはんといえば、わんちゃんねこちゃんのお皿はどんなものを使われていますか?
最近では色々なお皿が充実していて、色や形、質感や高さなど、
その子その子で好むお皿もそれぞれですね😺

特にねこちゃんは、好みのお皿のこだわりがある子も多く、
お皿を変えただけで食欲が落ちたり、反対に今まであまり食べなかったのに、
本人の好みのお皿に変えると食欲が増したりします。(お水も同様に)

陶器ステンレス製プラスチック等が一般的に販売されていますね。

中でも、陶器お皿は好む子が多いようですよ。
軽すぎるお皿より、少し重量のある陶器は、
食べながら食器がカタカタ動くことがなく、安定して食事ができます。

また、少し高さがあると体への負担が減り、食べやすいですよ。
体格にもよりますが目安として、猫が少し首を下げた時に、
お皿に顔が届く程度の、5~8㎝が良いと言われています。
お皿自体に高さがないタイプは、スタンドを使うと高さを作ることができます。

軽くて割れることがなく、扱いやすいステンレス製は人気がありますが、
中には金属臭や触れたときの音が苦手な子もいるようです。
ずれてしまう時は滑り止めシートやスタンドを使うと、お皿が動くことを防止できます。

かえしのついているお皿は、角度があることで自然と中央にごはんが集まる作りで、
最後まで食べやすく、また外に飛び散ることが少ないので、
食べこぼしを減らし、清潔感も保てる作りになっています。

ほかにも時間に合わせて機械から決まった量が出てくる給餌機や、
お皿の中に突起があるタイプは、あえて食べづらい作りになっているので、
早食い防止効果がありますよ。

お皿には沢山の種類がありそれぞれ良さが違うため、色々試してみると楽しそうですね
ひとりひとりにお気に入りのお皿が見つかりますように。

 

 

 

 

 

 

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